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魂が
山笠に
宿る時
山笠飾り付け風景です。各山笠様で山笠台の準備をして頂き、人形飾り付けに伺います。各地区によって山笠の大きさも異なり、飾り付け方法や人形などの飾り付けの数も異なります。
1、山笠台組立
山笠台組立は、各山笠様が行います。この時点では、基本的に人形師の仕事はありませんが、山笠台を新たに作製される場合など、事前に打合せや新山台の確認をする場合も御座います。
2、人形飾り付け開始
ここからは、人形師の仕事です。トラックに飾り・人形などを積んで、各山笠小屋まで伺います。その地区運行ルートの道幅などを熟知した上で、飾り付け時の山笠台の幅や高さを考え飾付けを行います。
3、人形飾り付け終了
これで、人形飾り付け終了です。これからは、各山笠様で、電飾や各地区独自の飾りなどを取付け、完了となります。人形師の仕事は、全て終わってはいません。各地区の祇園開催中、補強などに伺う場合もありますし、祇園終了後、飾付けを全て外して、仕事完了となります。
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